カラダもココロも疲れてる!?そんなときは豚ヒレだ!

暑かったり、寒かったり。でもいつも湿気がすごい。

そんなときは食事が進まず、、、、食べやすい、麺類や甘めのパンを食べたりしていませんか?アイス、冷たいジュース、ビールも増えますね。

でも、これを続けると、カラダもココロも疲労がたまります。

ビタミンB1が不足するからです

ビタミンB1は、ブドウ糖をエネルギーに変えるための酵素の働きを助けるための『補酵素』(むずかしいですね)

足りなくなると、ブドウ糖をエネルギーに変えることができず

疲れのもととなる乳酸となって蓄積されたり

神経伝達がうまくいかなくなって、メンタル面でもうつとか気持ちが落ち込む、とかになります。

砂糖、麺類、パン、アイス、ジュースなど糖質が多く含まれる食品は、代謝のためにビタミンB1をたくさん使うので、そればっかり食べてると、ビタミンB1が足りなくなってしまいます。

ハードなスポーツは、たくさんのエネルギーを生み出してるので、当然必要量が増えます。食事から充分な量がとれてないと、パワーがでません。

そして何より怖いのが、疲れると、さらに甘いものが食べたくなり、また疲れる・・・とお疲れループの繰り返し

そのループをぶった切ってくれる救世主が豚肉!ぶー子ちゃんです。

 

 

 

 

 

ビタミンB1の推奨量は30~49才の男性で1.4㎎、女性は1.1㎎ 

1日3食なので、1食当たり、0.5㎎くらい摂れれば、クリアできますね。

では夏の定番、そうめんを見てみましょう

そうめんだけでは何なので、キュウリの千切りとネギ、野菜のかき揚げをつけます。

この献立で、ビタミンB1は推定0.1mg。0.5mgには全然足りません。

そこで!

そうめんを茹でた湯で、豚肉(ロース、脂身付き)を4枚(80g)しゃぶしゃぶ。

そうめんにプラスすると・・・一気に0.62㎎にアップ。1食当たり0.5㎎のハードルを見事クリアー!!

女性なら3枚でも大丈夫そうです。

ブー子ちゃん、スゴイ!

さらに一歩踏み込みますと。

 

料理に良く使うパーツは、豚バラや肩ロースなどですね。脂が多いので柔らかく、味も美味しい。

でもB1の含有量でいったら、ヒレがダントツ1位なんです

※見やすく加工したら、ちょっと怖い画像になってしまいました・・・

同じ100g中でも、 ロースは0.69mg、バラは0.51mg、ももは0.9mmg

ヒレは1.32mg!圧巻です!

ブー子のヒレはスゴイ、しかし思い浮かぶメニューといったら

ヒレカツ・・・一択?

脂肪が少ない分、パサつくので、揚げ物やクリーム煮など、油分を補給しないと美味しく食べれない。

それが鶏ムネ同様、ヒレ肉の残念なところなんです。

日本人は糖質を多く食べるので、ビタミンB1が欠乏しがちです。

でも、ビタミンB1が豊富な食材は案外少ない。

ビタミンB1の特待生である豚ヒレを、脂まみれにならず、なんとか美味しく食べれないかなあ

 

と考えたのが、『あしか~さんのブレンドスパイスソルト』

いや、ほんとですってば。

スパイスを使ったレシピ紹介、一番トップは豚ヒレ肉のソテー。

↓↓↓↓↓

レシピ

スパイスの香味で淡泊な豚ヒレが美味しく食べられます。

材料にはガーリックも多く入ってますが、ニンニク、ニラ、玉ネギなどは、硫化アリルという成分が豊富で、ビタミンB1の吸収を高めてくれるんですよ。

なんだか、疲れが取れない・・・

気持ち的も元気がない・・・

ビールばっか飲んでる・・・(すいません、アルコールはビタミンB1の活性を悪くするので念のため)

アイスばっか食べてる・・・

と言う人は、ぜひ豚肉のヒレを召し上がってください!

味つけにこまったら『あしか~さんのブレンドスパイス』はいかがですか?

カフェミカンで販売させてもらっています。

ご連絡いただければ、わたくし個人でも販売しております!

熱い思いとともに、お届けに参りますので、ご連絡くださいませ。

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