日頃の野菜不足、気になりませんか?野菜には代謝をスムースにし、健康や体型維持に必須の栄養素が多く含まれます。
6月~8月は蒸し暑いので、体調を崩しやすいです。消化吸収の要である胃腸系は、湿気が苦手。
食欲低下して体力が落ちたり、やたら甘いものが食べたくなったり、冷たいものばかり欲して、ますます胃の調子が悪くなる時期です。
こんな時は体内の湿をとる野菜を食べ、香り良い食材を足して食欲を高めていきましょう。

気候にあった食べ方で栄養補給。健康管理は野菜におまかせ
食材は季節ごとに「旬」があります。旬の食材を食べると、自然と今の気候にあった栄養を摂取することができるんですよ。
6月~8月は湿気が多く、胃腸がダメージを受けやすい時期です。
毎年夏バテしてしまう、夏は冷たいものばかり食べて胃の調子が悪い、疲れやすい、むくみやすい、汗を大量にかく、または汗をかきにくいなど、不調を感じることはありませんか?
この講座では、体内のこもった湿と熱を取り除く、利尿効果やほてりを冷ます野菜、逆に冷やしすぎないよう温める食材を組み合せ、うっとうしい湿気に負けないよう、元気に夏を過ごせる野菜料理をご紹介します。

栄養素の高さピカイチ!むくみやほてりをとる厳選4種の野菜を使いこなす
今回の料理教室では、この4つの野菜をメインにお料理を展開します。




✓夏が苦手でバテやすい。
✓むくみやすい
✓体に熱を持ちやすい
✓汗が出やすい、もしくは出にくい
✓野菜が足りてないって自覚している。
✓野菜を食事に増やせる方法を知りたい。
✓料理のアレンジを広げたい
✓腸内環境の改善をしたい
✓美肌、免疫力が上がる、アンチエイジングなど、食パワーで自分をアップデートしたい
✓家族に健康的で美味しいものを食べさせたい。
🌸旬の野菜を使ったヘルシーレシピを学べる
🌸動画で何度でも復習可能
🌸体調を整える食事法を習得(講座中に、どんどんご質問ください)
講座のご案内(レッスンメニュー、日時など)
【レッスンメニュー】
①むくみ解消!エビ・コーン・ズッキーニの炒め
②夏の疲れに寄り添う。とうもろこしとズッキーニのチヂミ
③スタミナアップ!しゃきしゃきもやしとひき肉の炒め
④胃腸すっきり長芋の梅酢漬け
⑤簡単ズッキーニのスパイシーチーズ焼き
【プレゼントレシピ(動画付き)】
⑥サッパリもやしときくらげの中華サラダ
⑦水分調整に!とうもろこしごはん


※アレルギーがある方は、事前にお知らせくださいませ
≪日時≫
①6月20日(金)10:00~12:00
②6月29日(日)10:00~12:00
③アーカイブ受講(視聴期限なし)
≪講座に含まれるもの≫
・レシピ、材料、調理器具の準備リスト
・アーカイブ録画(視聴期限なし)
≪価格≫
3,300円(税込み)
≪動画購入までの流れ≫
お申込みフォームにご記入いただき送信。
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ご入力いただいたメールアドレスに、講座詳細やお振込みについてご案内いたします。
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お振込み確認後、ZOOMURL、材料リスト、レシピなどを登録いただいたメールアドレスにご連絡します。
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下準備した材料をキッチンに用意して、ご受講ください。
こんなにスゴイ!野菜の効能
野菜には植物だけが作られる特別な成分「ファイトケミカル」が含まれます。
ファイトケミカルとは、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す成分のこと。私たちが食べることで、健康に役立ちます!
いろんな種類、いろんな色の食材を食べることが大切ですね。今現在はもちろん、将来の健康にも役立ちます。
多くの方が勘違いしている野菜の食べ方とは
私は、特定保健指導や病院、パーソナルのダイエット指導を通じ、10年以上多くの方のお食事を見てきました。
そこで知った驚愕の事実。

野菜を食べる=サラダと思ってる方のなんと多いことか。
野菜は食べています、と言う方でも写真を見ると、肉料理の横に添えられたレタス&プチトマトのみ。
コンビニで買って食べてる方のテッパンはキャベツの千切りですが、1日350gをクリアしようと思ったら、3袋完食が必要。なかなかの量です。
必ず毎日サラダを食べています、という方も多いです。

もちろんサラダが悪いだけではありません。しかし生野菜は大量に食べれませんし、ドレッシングをドバドバかけていたら、カロリーや油分もオーバーしてしまいます。
野菜は加熱することでカサが減る分、量を食べることができます。また、加熱調理が必要な野菜に含まれている栄養素は、生野菜のみだと摂取できません。
つまり、生野菜と加熱野菜、両方を組み合せて食べることが大切。
それをまずお伝えしたくて、講座を開催しよう!と考えました

家族が野菜を食べない、を打破できる!
野菜は子供や家族が食べてくれなくて・・・というお声も良く聞きます。せっかく作っても食べてくれないならモチベーションも下がりますよね。

とれたての野菜は何もしなくても美味しいですが、一般流通の野菜は、ちょっとした工夫が必要。
過去の料理教室では、その野菜にあった方法をお伝えしていましたが
✓「いつも野菜を食べない子がパクパク食べた」
✓「野菜料理のレパートリーが増えた」
✓「先生の料理教室で野菜が多い料理を食べてたら、どうしても減らなかった体重が1.5Kg落ちた」
などなど、嬉しいお声をいただいてきました。

調味料の使い方や、野菜の処理の方法で、ぐんと食べやすくなります。
受講者様の声、ご感想
✅切り取った野菜のリユースがとても参考になりました。
✅金丸先生の親しみやすいトークとわかりやすいご説明のおかげで楽しく作ることができました
✅美味しくてすぐに食べちゃって写真撮り忘れた!
✅結局、金丸先生に教えて頂いたレシピが一番美味しくて一番頻度高く作っています。
~講座で学べたこと、これから取り入れてみようと思ったことを1つ教えてください~
✅花椒がおいしいことに気がついた。蕪のつけもの、春菊と卵、ミニトマトの炒め物、ジャガイモを簡単にレンジでホクホクにする方法、ブロッコリーの茎の皮をむき方。
✅買ってきた野菜をそのまま保存するのではなく、教わった切り方で下準備をしてから冷蔵庫に入れておくこと。調理する時にすぐ使えて時短にもなるので取り入れたいと思いました。
✅かぶの葉っぱの炒め物が、凄く美味しかった事。どのお野菜も余す事なく使える事を知った事。生姜は皮も使える事。を知れた事が大きかったです。
✅カブのお料理がとても美味しく、夫にも人気だったので今後も作っていきたいと思います。 小エビを使った料理を作った事がなかったので、小エビを入れるとこんなに美味しいのかと感動でした。
✅利恵先生の知識が豊富なところがとても勉強になります。私はなるべく湯がくタイプなのですが、電子レンジを使うとブロッコリーがすぐにかんたんに色鮮やかにできてびっくりしました。
✅春菊が50度で生き返る裏ワザ、今まで捨てていた野菜の部分のベジブロス活用。かにかまをあっという間にほぐす裏ワザ。チーズなしでも十分美味しいグラタン。ブロッコリーはゆでない方がよい。(すみません。1つに収まりませんでした)
講師紹介

金丸利恵(かなまるりえ)
管理栄養士、スパイスコーディネータ、分子栄養学カウンセラー
管理栄養士歴26年。レシピ開発、栄養コラム、オンライン料理教室の開催等、食と栄養とカラダについて向き合う日々を過ごしています。
国内最大ダイエットアプリ「あすけん」公式のレシピ本を監修。
🌟3stepで作れる簡単なダイエット料理【あすけん公式|結局、これしか作らない!短いレシピ】
🌟どれも120g以上の野菜を含むスープレシピ本【あすけん公式|ほぼ100円で整うスープ】
🌟コンビニの食材だけで作れる料理【あすけん公式|50代からの食べやせ術】
🌟一週間で食べ過ぎ・食欲をコントロールできる【7日間で適量が身につくレシピ 食べ過ぎをなおして自然にやせる!】
など、多くのヘルシーなレシピを考案してきました。




自炊の良さは、食材、調味料、作り方を自分で選べること。丁寧に食べることは、自分を大切にすることに繋がります。
パパっと作れる、簡単な手料理のレパートリーが増えると、食卓が豊かになります。
だけど一人でキッチンでコツコツ作るのは、味気なく感じる時がありますね。そんなときは、レッスンで一緒に作りましょう!
本には書ききれない、動画では伝えられない、リアルの講座ならではのテクニックやポイント、栄養の知識をお伝えいたします。
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