金丸利恵｜管理栄養士・おうちごはん研究家 |

私が思う“おうちごはん”の定義は、自分の原点、回帰する場所。

手に届きやすい食材で、食べたいもの、食べさせたいものを作る
誰でも安全に美味しく、帰ってきてほっとできる食がある

私は管理栄養士として仕事をしながら、夫と共に2人の息子を育て、
家庭を育んできました。

その中で、どんな手抜きでも簡単でも、温かい手料理は自分や食べさせる人への愛情が伝わるものだ、と確信しました。

毎日の食“おうちごはん”は心身の土台を整え、未来を育む重要な礎となります。

従って、「自分で作る」、「食を選ぶ」ことは生きるための能力とも言えます。
それ故、栄養やカラダについて知ると、毎日口に入れるものや、大切な人に食べさせるものへの意義をより深く理解できると思います。

「めんどくさい」を「安心感」「満足感」に変える。
それこそが私の役割と考えております。

日々の食を、料理を、楽しく作り美味しく味わう。
自分のために、誰かのために作りたくなる。そんな食と栄養の情報を提供していきます。

味、作りやすさ、栄養バランスを両立した、心と体が満たされるような食「おうちごはん」の提案で、
「皆様の未来の健康や生活を作る」をお手伝いします。

おうちごはん研究家　管理栄養士　金丸利恵（かなまるりえ）

金丸利恵のプロフィール

「全ては食からはじまる」

今、私たちが食べているものから、健康で幸せな未来が作られます。

その土台となる
・睡眠、栄養、生活習慣つくりのご提案
・栄養的視点をもとに作った無理なく続けられる美味しいレシピの提供
・食のスキルアップやリテラシー育成を目指したカウンセリング
により、望む未来をつくる「おうちごはん」をサポートします。

また、食と栄養の世界で活躍したい、している人のコミュニティを作り、
食と栄養の価値をさらに高めていきます。

料理を楽しく、栄養で元気を生み出す人の育成を日常化し、
かかわった人が笑顔で、幸せで、健康でいる社会を目指します。